なんか自分の眼鏡姿ってしっくりこないよね

こんな人に読んでほしい

  • 顔の一部として自分に似合う眼鏡を選びたい人
  • JINS,Zoffよりもさらにクオリティの高い眼鏡が欲しい人
  • 国産眼鏡ブランド探してる人

 

なんか自分の眼鏡姿ってしっくりこないよね

 

僕はいままで自分の眼鏡姿が嫌でコンタクト生活を約15年続けていました。

 

昔は部活をしていたのでコンタクトでよかったのですが、

社会人になってパソコンが相棒になってしまいました。

 

長時間パソコンと向き合っていると乾きやごろつきが気になってしまい、

集中力が続かないような状態になっていました。

 

仕方なく眼鏡の生活に戻そうと思い普段家でしている眼鏡で生活を始めたのですが、

なんかしっくりこない...

目ちっさ!!!...

もやもやとした感情が鏡を見るたびよみがえってくる...

 

家眼鏡のせいで毎日のモチベーションが下がるのも嫌なので

新しい眼鏡を探す旅にでることにした。

 


国産眼鏡ブランドを知ろう

白山眼鏡

ポイント

・The Beatlesのジョン・レノンが使っていたブランド

・「デザインしすぎないこと」をコンセプトにしている

・シンプルだが品があり顔なじみが良い印象

instagram:白山眼鏡店

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金子眼鏡

ポイント

・生産から販売まで自社で行うこだわりの一貫生産体制ブランド

・主要都市を中心に店舗を展開しているので比較的訪れやすい

・良質なセルロイドフレームが多い印象

instagram:#金子眼鏡

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増永眼鏡

ポイント

・昭和天皇への献上品にもなった品質の高さがあるブランド

・『福井県眼鏡産業の祖』増永五左衛門が1905年に創業した老舗

・伝統技術を大事に取り入れたモノ作りをしている印象

instagram:#増永眼鏡

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999.9

ポイント

・壊れにくく、錆びにくい機能に優れたブランド

・『眼鏡は視力矯正器具である』をコンセプトにしている

・カジュアルよりはビジネス、スーツに合うフレームが多い印象

instagram:999.9

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BOSTON CLUB

ポイント

・約30年前の少しルーズでクラシカルなデザインが特徴

instagram:BOSTON CLUB

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YellowsPlus

ポイント

・シンプルで綺麗なレンズシェイプが魅力のブランド

instagram:#YellowsPlus

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EYEVAN

ポイント

・再構築、再編成を特徴とするブランド

instagram:EYEVAN

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Enaloid

ポイント

・岐阜県の中津川において一貫生産で展開する恵那眼鏡のオリジナルアイウェア

instagram:#Enaloid

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DITA

ポイント

・ロサンゼルスにて誕生したが日本の職人が作成している

・型にはまらないをモットーに新しいスタイルを提案

instagram:DITA

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国産眼鏡の購入予算

やはりお高い

職人さんが丁寧に仕上げているのでクオリティが高いですし値段も高くなります。

 

JINS、Zoffと違ってフレームとレンズが別々の料金となるので注意!!!

フレーム:¥3,0000から

レンズ:¥10,000から

どこでも¥40,000以上は考えておいたほうがいいです。

 


眼鏡の選び方

自分の顔立ちを分析する

・顔の骨格(丸顔、面長など)

・目の大きさ

・目と目の間隔

・眉の太さ

・目と眉の間隔

・眉の形

・メガネの形状を知る

・肌の色

 

JINSで参考になるページがあるので是非確認してみてください。

メガネの選び方


試着する

絶対試着はしましょう!!!

とにかく気になっているものはかけまくるべし

 

自分の顔だちを把握している状態で気になっている眼鏡をかけても

似合わなかったことがあります。

 

店員さんに絡まれるのが嫌な方もいるかもしれませんが、

きちんと相談することが大事だと思います。

 


Zoff、JINS

高い予算は出せないという方にはやはりおすすめできるとおもいます。

高いモデルでも¥20,000以内で購入できますので似合うかどうか初めに検討してみましょう。

 


なんか自分の眼鏡姿ってしっくりこないよね -Part2-

JINSとZoffから検討し始めましたが、

調べていくと僕に似合うサイズがないことに気づきました。

 

両社も一定のサイズで眼鏡を量産しているので

低価格で買えるというメリットはあるけど、

選択できるサイズが意外にないのかなと感じました。

 

そこで、高いイメージがあった国産眼鏡ブランドを調べてみることに。

するとサイズや形が様々あることを発見がでてきました。

 

気になったものはとことん試着した結果

いつも自分はレンズの幅が大きいものを選んでいたことに気づきました。

数ミリ違いでも印象ががらりと変わります。

 

すっかり国産眼鏡のトリコになってしまった僕は

もやもやした感情なく清々しい気持ちで帰路についた。

 

僕が購入した眼鏡


金子眼鏡のお店には3回出向いて購入を検討しました。

一週間おきに考えが変わらないか確認してから購入しました(笑)

 

JINSもZoffも使ってきた自分ですがやっぱりフィット感も違いますし、

レンズも『ZEISS』なのでクリアな感覚があります。

 

なにより自分の顔のサイズにピッタリ収まる眼鏡は気持ちがいいです。

 

これから購入検討される方に

僕の備忘録が参考になってくれることを願っています。

 

まとめ

まとめ

  • 国産眼鏡は手作業の工程が多い為、繊細で洗練されたデザインが多い
  • 予算は最低4万~6万くらいは考えておいたほうが良い
  • 自分の顔だちを知る・客観的に見てもらう
  • 気になった眼鏡は片っ端から試着する
  • 店員さんと話してみる

 

 

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