前に記事でも紹介しましたが、
OROSのEndeavor Jacketを購入しました。
最近寒くなり、着用する機会が増えてきたので、
実際どうなのかレビューしていこうと思います。
家に届くまで
配送のタイミングもあるのだと思いますが、
1~2週間くらいで届きました。
海外からの配送だったため、
日本に着いてから自宅まで届くのに
別途配送料がかかるのかなーとか思っていましたが、
そんなことはなく無事に受け取ることができました。
受け取ったのが、
10月の上旬だったため、まだ着るには暑すぎる時期でしたね。
『Endeavor Jacket』の評価
重さ
段ボールから取り出すときに感じたこと
お、重い....
自分が想像していたよりも重く感じました。
さっそく、どのくらいの重量なのか見てみました。
1332gなので、
だいたい500mlのペットボトル2.5本分くらいですかね。
どうなんだろうと思いましたが、
とりあえず着てみることに
着用
前から
後ろから
横から
着用者は170cmの60kgです。
最初重さに気を取られてしまいましたが、
着てみるとおさまりがいいです。
ダウンによくみられるモコモコ感はなく
スタイリッシュです。
Endeavor Jacketの外側
前から
袖
ファスナー
ポイント
・外ポケットは全部で5つ
・防水素材
・防水のファスナー
・ダブルジップ
・チャックの開け閉めをラクにするサポートつき
Endeavor Jacketの裏側
OROSが最大のウリにしている
SolarCore
これがいったいどうなってるのか、
裏返しにしてみてみましょう。
前から(裏返し)
後ろから(裏返し)
外側の防水素材と内側の生地の間に
SolarCore(断熱素材)が挟まれている
といった構造になってそうです。
着てみると分かるのですが
厚いムニムニとした素材が間にあるのを感じます。
手首と腰まわりに黒い生地がついていますが
雪が内部に侵入しないように
防寒性を高めるサブ生地となっています。
内側に収納ポケットは2つあります。
防水性
直接シャワー
直接シャワー後
雨の日でも問題なく着用可能です。
今回は分かりやすいようにシャワーを当ててみましたが
しみ込んで中が濡れることもなかったです。
生地の上に水分は残ってますが、サッとはらえばパラパラと
水分が落ちていきます。
サイズ感
日本で着ているサイズ同様の
Mを購入しました。
着画を見ていただければ分かりますが、
若干腕丈が長い印象です。
自分は1~2cm袖をまくって着用することもあります。
着丈は丁度お尻くらいでした。
なので別モデルのOrion Parkaはお尻以上に長い着丈になると思います。
Endeavor Jacketの中にトレーナーや薄手のニットなど
着る分には余裕のあるサイジングになっています。
防寒性
気温10℃以下の時に着ていますが、
寒いなー
と思う事がなくなったくらいあったかいです。
風も通さないのでGoodです。
電車の中バスの中など
それなりに暖房が効いている場所でも
透湿性が高いおかげで蒸れることもないです。
ただし、
あたたかさでだんだん眠くなってくるので
乗り物移動中は脱いだほうがいいかもです。
年末に雪国に行くのでOROSの力をさらに体感してこようと思います。
まとめ
レビューポイント
- 体感ダッフル以下ダウン以上の重さ
- 腕丈が多少長い(男性/170cm/60kg/Mサイズ着用)
- 防水性、防寒性、透湿性すべて◎
- ポケットが多いため手ぶらで出かけることも可能
OROSを購入するタイミング
僕が購入した時期(9月下旬)はたまたま
新しいモデルが出る前であったため
セール価格で売り出していたのかもしれません。
3万弱で購入できたのはかなりラッキーなタイミングだったと思います。
他のアウトドアでも似たような形を出していますが5~7万くらいはしますね。
OROSの公式サイトから
無料会員登録をしておくとメールが届くのですが、
結構な頻度で20%オフなどのセールをおこなっているので
ちょくちょく確認してお得な時に購入するのがよさそうです。
今ではロゴも変わり商品も増えているので是非チェックしてみてください。